これから日記も投稿することにしました。
「自分を知ってもらいたい」「日記が好き」「アクセス数の増加につながればいい」「誰かの役に立てたら嬉しい」などが理由ですかね。
日記の記事では、堅苦しい感じではなく、気軽な感じで執筆していきたいと思います。
今回はWebライターを1年以上続けてみて感じたことについて記載します。
Webライターを始めた背景
私がWebライターを始めようと思ったのは、SIer企業に勤めているときです。
新型コロナウイルス感染症の蔓延や、副業・起業している知人の影響も受け、サラリーマンという生き方だけに縛られたくないと思ったのがきっかけです。
しかし、「何から始めたらいいの?」というところからスタートしました。
そこで手を出したのが「クラウドソーシングサイト」です。
クラウドワークスやランサーズ、ココナラなど、あらゆるものに登録を行ってみました。
その中で、Webライターの案件が数多くあり、単価0.2円程度のものにチャレンジしてみました。
元々、大学院で論文をたくさん執筆してきた経験があり、査読論文も出した実績があったので、少しは自信がありました。
実際にWebライターの案件を受注してみて感じたのが、「あなたの感想は求めていない」ということです。
ユーザーにとって為になる記事を書くことが大切なため、文章力よりも、情報収集力や論理的思考力が求められていると感じました。
ライターという仕事は才能が必要だと感じていましたが、実際に案件を受注してみて自分にあっていると感じて本格的に始めました。
Webライターは稼げるの?
Webライターの仕事は、基本的に業務委託で仕事を受けます。
そのため、やった分だけお金になります。
これがなによりも副業を行う醍醐味だと感じます。
サラリーマンでは、どんなに頑張っても月給やボーナスが変わることはあまりありません。
しかし、Webライターは仕事をしただけ、収入が増加します。
それでも「Webライターは稼げるのか?」という悩みをもっている方は少なくないでしょう。
その点について、次の見出しで紹介できればと思います。
Webライターは実務経験・専門知識・資格・実績が大切!
Webライターの仕事をもらうには、営業をしなければなりません。
営業といっても、Webライター募集者に対して、これまでの執筆実績やどのような資格を保有しているのか、どのような会社に勤めているのかをアピールするだけですけど。
ただし、文字単価5円などの法人案件をゲットするには、自ら法人に売り込みにいかなければなりません。
このような観点から、Webライターは仕事を手に入れるのはそこまで難しくありませんが、稼げる案件をゲットするのが難しいといえます。
そこで、資格を取得したり、ブログなどで実績をアピールしたりすることが大切です。
私も基本情報技術者試験やFP2級を取ったことにより、単価の高い案件をゲットできる機会が増えました。
場合によっては、自分から案件に応募しなくても、スカウトで案件をもらえることもあります。
このように、Webライターで収入アップを狙うには、文章力などを磨くことも大事ですが、実際に経験を積んだり、資格に挑戦したり、実績を作成したりすることのほうが重要かもしれません。
まとめ
こんな感じでダラダラと執筆していきますが、誰かのためになれば嬉しいなと思いながら書いています。
Webライターに興味がある方は、ブログを始めてみたり、単価の低い案件に応募してみたり、何か行動を起こしてみるのがおすすめです。
ただし、悪徳な案件もあるため、低リスクなものからはじめましょう。
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